薪ストーブ・暖炉・ペレットストーブ販売・薪販売「ウッドフッド」
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ピアツェッタの紹介 ウッドフッド


フランクフルトISH展示会/住宅展示場 視察 2015年3月

2年に1回ドイツ、フランクフルトで開催される世界最大規模を誇るエネルギー・プロダクト、テテクノロジーの祭典、ISHに販売店の方と共に行ってきました。
何しろ東京ドームの6倍もある敷地に10ホールの建物が点在、500社以上が展示ブースを構える、1週間あっても見て回れないほどのスケールを誇ります。私たちが目指すのはバイオマスエネルギー機器・システムを展示する8〜10ホール。敷地内は無料巡回バスで移動します。




当社が日本での販売権をもつライカ社のブースは、ヨーロッパでの確固たる地位を示すかのように広い空間に「クール&シンプル」な演出。薪、ペレットストーブの「将来のモデル」が整然と並ぶ光景は圧巻、他社との違いを見せつけていました。国際担当や技術担当交え、会談。日本ではまだまだ認知度が低いライカ、或はペレットストーブ。「名門」をどう広めていくのか、じっくり話しあいました。




今回はボイラーについて知識を持ち帰ろう・・・という明確な目的がありました。今やヨーロッパ、特にドイツ、オーストリアといった東側の国々=森林が豊富な地域=ではペレットストーブを通り越し、ペレット/チップ ボイラーが個人住宅にも設置されているケースも少なくないのです。オーストリアでも3本の指に入るボイラー/ヒーティング・システムの雄、KWB(カーヴェーベー)のブースを尋ね、説明を受けました。ドイツ人の営業の方々、終わりのない質問攻撃に親切に詳しく説明してくれました。会談の最中にビールが出てくるのも、さすがドイツ??




夜は当社が輸入権を持つ煙突ブランド「世界のシーデル」のお誘いで夜のフランクフルトの街へ。イギリスからやってきた社長、営業部長、技術コンサルタントと合流、イタリア料理をご馳走になりました。1年目の昨年は約束の160%を達成したので、和やかな会食となりました。ISHにはシーデル・ジャーマニーの展示ブースがありました。




展示会2日目。ヨーロッパに進出のパシフィックエナジ−のブース訪問。ここもまた、当社が輸入権を持っています。ピアツェッタ社との提携によりヨーロッパ進出を果たし、3年目の去年一気にシェアを拡大したとのこと。国際営業担当イアン・メンジィ−ズ氏とは前職ヴァ―モントキャスティングス時代、私の前職時代からかれこれ10年のお付き合い。気ごころ知れた仲です。強靭なボディーで日本でも売れ行き好調トゥルーノース19が、さらに鋼板の厚みを増して「20」としてモデルチェンジするそうで、お披露目されていました。 で、やっぱりドイツだけに、アナザービヤ??




その他、ライバル社たちのブース。それなりにいい味出しています。







ちょうど滞在中、ブンデスリーガ(ドイツサッカーリーグ)地元フランクフルトチームの試合があり、会場で落ち合ったジャパニーズの業界仲間とスタジアムに。ラッキーなことに長谷部、乾が先発フル出場。チームカラーのマフラー巻いて応援しました。気温5度。それでもビールだね、ここはドイツだぜ! 熱い応援が実り4-0勝利。




バットビルベル駅への帰り道、住宅街を眺めながら歩きました。よくよく屋根を仰ぎ見ると、煙突に続く足場、階段が設置させているのが目につきます。これは煙突掃除、メンテナンスのため、ですね。
そしてたいがい、煙突は建物の中心に近いところにあります。ヨーロッパでは煙突は家の中心(heart)にある場合が多いです。暖炉、ストーブの周りに人が集まるから。そしてストーブを中心に熱源を他の部屋に引っ張っていくから。
ヨーロッパの家造りは「煙道から造る」。思い立ったときに、建築の最後に、或は既存住宅に思い出したように「暖炉つけたいんだけど」とストーブを設置する日本とはかなり事情が違う。懐が深いですね。住宅デザインすべてに機能に応じた意味がある−相棒とバットビルベルの街を歩きながらそう思いました。







最終日、飛行機の出発まで少々時間があったので、フランクフルトの街中、ローニー広場にでかけました。最後の最後に古き佳きドイツらしい風景に触れ最後までビール、数々の賞に輝くクラフトヴァイツェン、フルーティで麦芽の濃いテイスト。おいしかったなぁ。 こうして実りある(fruitful=フルートフルで)濃い(deepな)フランクフルトの旅が終わりました。